入学式の撮影に行ってきました。

先日、県内の高校の入学式を撮影してきました。今回の記事に写真がないのは、学校側に掲載許可を取っていないためです。

約束の時間に学校に到着すると、校門前で多くの新入生とご両親が記念撮影などをしていました。懐かしい光景。意外とお父様方もいらしていて、ビックリ!「そうか。親父は大の仕事好きで学校行事に来た事がなかったから、この光景を見て僕は驚いたのか。」などと子供の頃を思い出しつつ、「じゃあ、子供の門出を見守りに来ている素敵なご両親のお顔、少し緊張した新入生の表情も撮っておこう!」とすかさずカメラを向けていました。

ひと通り撮ってから、事務局にご挨拶をして体育館へ。基本的にスリッパか上履きに使える綺麗なスニーカーを持参するのですが、体育館に入る時は、私は脱いでしまいます。理由は単純で、式の間にカメラマンは目立たぬようにしながら動き回ります。その時に音を立てたくないからです。

スニーカーを脱いでいる私に、「足が冷えますよ。」と、ある先生がお声をかけて下さいました。「お心遣いありがとうございます。式の間、足音を立ててしまう事の方が私は嫌なので大丈夫です。」と笑顔でお答えすると、「ご配慮ありがとうございます。」と、笑顔で返して下さいました。些細なやり取りですが、この先生の思いやりのあるお声がけに、救われると同時に、「喜んで頂ける写真を撮ろう!」とやる気が溢れてきます。

この小さなやり取りのおかげで、とても気持ちのいい1日を過ごす事ができました。有難うございました。